宮総代会会長さんのごあいさつです

のぞみ保育園の皆さんによる「ソーラン節」の１シーンです♪

↑ 　「八雲払」（クシナダ姫をヤマタノオロチから助けるために、スサノオノミコトが活躍するという古事記の一話）の神楽です 　　　　　　　↓

秋祭りの朝・装飾された社殿
いつもに増して清々しい空気が流れていました

平成２０年に新調された、光り輝く御神輿（中央）と子供神輿（右）

力いっぱい大太鼓を打ち鳴らす様子

宵祭の様子
大祭当日はもっと賑やか且つ、幻想的でした。

３月２５日（日）に春祭りが斎行されました。
【午前中】
午前８：３０より、厳かな神事が執り行われました。
その後、神輿担きの皆さんによって、拝殿から御神輿と子供神輿が担ぎ出されました。そして若宮様周辺の鵜ノ鶴地区を巡幸した後、御獅子と曳き山車、各分団ごとの子供山車を伴ってにぎやかに巡幸し、常行にある御旅所に着いて「着後祭」を斎行しました。

【午後】
昼食休憩をした後に「発輿祭」を執り行い、ここからは御獅子・御神輿・子供神輿と曳き山車が高田中を巡幸しました。強風の中でしたが、宮総代のみなさん、渡り拍子のみなさん、曳き手のみなさん、様々な形でご支援くださった高田地区のみなさんの熱意と温かさのお陰で、無事午後９時すぎに若宮様へお着きになられました。
「帰宮祭」を終えて、春季例大祭の全てが卒わりました。

曳き山車（中央奥）と
子供山車（手前左右）

　１０月８日月曜日に、若宮八幡社秋季例大祭が斎行されました。

　午前中の神事に始まり、午後は小池原子ども神楽の皆さんによる勇壮な舞と、のぞみ保育園の皆さんによるかわいらしい踊りが境内を湧かせてくれました。

　今年は例年を上回る参拝者の数で、大賑わいでした。

　これはひとえに、総代会の皆さんのご尽力と、高田地区の氏子さん達、そして地域外の崇敬者の皆さん方の篤い信仰心の賜です。

若宮様の神様もさぞお喜び、お楽しみのことだったでしょう。